チッチの推薦図書

061-To Zion(Release 1998/Playingtime 4'33)

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―ローリン・ヒル(Lauryn Hill 1988-現在)ー

 

 ローリン・ヒルは1990年代の半ばに人気を博した3人組ヒップホップ・グループ【The Fugees(フージーズ)】のボーカルです。その彼女の唯一のソロ・アルバムがThe Miseducation of Lauryn Hillで、【To Zion】はこのアルバムに収録されています。この曲にはギタリストのカルロス・サンタナが参加しています。チッチがこのアルバムでほか他好きなのは【Doo Wop】と【Ex-Factor】ですかねえ。

 

2020年:春のお薦めの1曲 No.1

掲載日:2020年2月26日

062-Hazy Shade of Winter(Release 1987/Playingtime 2'47)

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―バングルズ(The Bangles 1981-89, 2000-現在)ー

 

 バングルズは1980年代に次々とヒット曲を放ったアメリカのガールズ・ロック・バンドで、今回選んだ Hazy Shade of Winter(邦題名:冬の散歩道)】はサイモン&ガーファンクルのカバー曲です。最近では彼女たちの代表曲Walk Like an Egyptianが、テレビアニメ【ジョジョの奇妙な冒険―スターダストクルセイダース】のエンディング曲に使用されました。あとチッチが好きなのはBe With Youですね。

 

2020年:春のお薦めの1曲 No.2

掲載日:2020年2月27日

063-Sunny(Release 1966/Playingtime 2'56)

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―マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye 1939-84)ー

 

 Sunny】はもともとはボビー・ヘブの曲です。ヘブがこの曲を発表したのが1966年で、その年にはもうマーヴィン・ゲイがカバーしているところを見ると、よっぽど気に入ったんでしょうね。この【Sunny】は発表と同時に人気を集め、数多くのミュージシャンがカバーしています。ゲイの曲でほかにチッチが好きなのはI Want Youですね。ゲイの音楽は今聞いても新鮮に感じます。ありそうでないスタイルです。

 

2020年:春のお薦めの1曲 No.3

掲載日:2020年3月2日

064-Roundabout(Release 1971/Playingtime 8'30)

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―イェス(Yes 1968-81, 1983-現在)ー

 

 【Yes】といえばやはりこの曲を選んじゃいますね。とにかく、カッコいいの一言に尽きます。緩急が効いており、最初から最後までゆるみのない圧倒的な編曲、そして楽曲的に洗練されていながらもロックらしいパワフルさを失っておらず、イェスのみならずプログレッシヴ・ロックの代表曲といえるでしょう。Close To The EdgeOwner Of A Lonely Heartも良かったらどうぞ。メンバーの入れ替わりの激しいバンドで、今は結成時メンバーは1人もいません。

 

2020年:春のお薦めの1曲 No.4

掲載日:2020年3月4日

065-21st Century ……(Release 1969/Playingtime 7'24)

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―キング・クリムゾン(King Crimson 1968-74,中略,2013-現在)ー  

 

 前回プログレの【Yes】を紹介しましたが、今回もプログレで【King Crimson】です。EpitaphStarless好きなのですが、やっぱり21st Century Schizoid Man(邦題名:21世紀の精神異常者)】ですね。デビュー・アルバムの【In The Court Of The Crimson King(邦題名:クリムゾン・キングの宮殿)】のオープニングを飾る曲にして、キング・クリムゾンの最大の代表曲です。この曲の登場によって、プログレの時代が本格的に始まりました。

 

2020年:春のお薦めの1曲 No.5

掲載日:2020年3月9日