チッチの推薦図書

051-A Woman's Worth(Release 2001/Playingtime 5'03)

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―アリシア・キーズ(Alicia Keys 2001-現在)ー 

 

 アリシアは2019年20年とグラミー賞の司会を務めています。当人も2002年のグラミー賞で【新人賞】と、【Fallin'】で【最優秀楽曲賞】を受賞しています。今回の曲はその【Fallin'】が収録されているデビュー・アルバム【Songs in A Minor】からのチョイスです。R&Bはあまりはまることのないチッチですが、この曲は好きです。チッチ的には【Fallin'】よりもこっちの方が気に入ってます。もう一皮二皮むけそうな気がしますね (*´з`)

 

2020年:冬のお薦めの1曲 No.11

掲載日:2020年1月28日

052-Don't Panic(Release 2000/Playingtime 2'17)

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―コールドプレイ(Coldplay 1997-現在)ー

 

 コールドプレイのデビュー・アルバム【Parachutesの1番最初に収録されている曲です。この曲を聞いて、チッチは「才能あるバンドが出てきたもんだ」と思いました。この1stアルバムと次の2ndアルバムの【A Rush of Blood to the Head(邦題名:静寂の世界)】は擦り切れるほど聞きましたね。もちろん、コールドプレイの看板曲であるViva la Vida(邦題名:美しき生命)】 も大好きですよ。

 

2020年:冬のお薦めの1曲 No.12

掲載日:2020年1月30日

053-Long Train Runnin'(Release 1973/Playingtime 3'25)

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―ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers 1970-82, 1987-現在)ー

 

 この間ラジオでこの曲が流れていて、車のCMでも聞いたことがあるので調べてみたら、ドゥービー・ブラザーズの【Long Train Runnin'】という曲でした。1970年代の曲ということもあり、ファンキーなサウンドでカッコいいですね。もともとインストゥルメンタルとして演奏されていた曲ということもあってか、楽曲自体はしっかりしており、軽くフュージョン掛かってる感じです。ちなみに、【ドゥービー】はスラング英語で【マリファナ・タバコ】を意味するそうです。

 

2020年:冬のお薦めの1曲 No.13

掲載日:2020年2月1日

054-The Look of Love(Release 2001/Playingtime 4'42)

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―ダイアナ・クラール(Diana Jean Krall 1987-現在)ー

 

 邦題名は【恋の面影】で、知っている人も多いのではないでしょうか。この曲はもともとは1967年公開のスパイ映画【007 カジノロワイヤル】の主題歌で、ダスティー・スプリングフィールドというイギリスの女性シンガーの持ち歌でした。カバーされることが多い曲で、最も有名なのは【セルジオ・メンデス&ブラジル66】のボサノヴァ調のものです。ダイアナは1990年代以降で、最も成功した女性ジャズ・シンガーの1人です。

 

2020年:冬のお薦めの1曲 No.14

掲載日:2020年2月5日

055-Bad Love(Release 1989/Playingtime 4'25)

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―エリック・クラプトン(Eric Patrick Clapton 1963-現在)ー

 

 クラプトンといえばLaylaChange The World】【Tears In Heaven】【Get Lost】など、気に入っている曲はたくさんありますが、今回は【Bad Love】を選びました。リフレインの最後の部分のI’ve had enough bad love. No more bad love(もうひどい愛はたくさんだ、ひどい愛なんてもういらないよ)」という言葉に共感する人は 多いのではないでしょうか。こういう言葉をなつかしげに笑っていえる人生を送りたいものですな ( ̄ー ̄)

 

2020年:冬のお薦めの1曲 No.15

掲載日:2020年2月8日